ガソリンの暫定税率が失効してから3日…
当初メディアなどで、生活に混乱が生じるなどと報じられていましたが、別段これといった混乱もなくいつもどおりですね。
もともと税金が下がるのですから、国民生活的には混乱が生じることもないと思うのですがね。
混乱するとすれば小売店業のほうでしょうね。
国民生活に混乱が生じるのは、与党が考えている暫定税率の復活の時でしょう、こちらは違法である買いだめをする人も出てくるかもしれませんね。
そして、思わぬ火事や爆発などが起きるかも…
そんな中、福田首相がメルマガで「ガソリン暫定是率負担の理解を求める」というニュースがネットで流れました。
「税収2兆6000億円の減収で、幅広い住民サービスが見直さなければならなくなる…」
との事ですが、その前にやることがあるでしょう!
「暫定税率復活の大前提として、税金にムダがあってはならない。すべての支出で『ムダ・ゼロ』を目指し、公益法人の在り方や不透明な天下りを徹底的に是正する」と言っているようですが、人事処分や是正をなぜ実施しないのか…
無駄遣いをしていて、それを是正もせずに、負担だけは強いてて来る。
無駄遣いをしなければ、2兆6000億円のお金が出てくるのではないのか!
そちらを何とかするのが先だと、民意は思っていると思うのですがね。
その上で、必要な住民サービスを維持していくのに、必要ならば国民は納得すると思うのだが…
結局は、国民を見ずに官僚ばかりを見ていると言うことなのかな…
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